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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-27 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

種子島宇宙センターにつきましては、本年で打ち上げ開始から五十年が経過しておりますが、H2AロケットH2Bロケットなど基幹ロケットの安全で確実な打ち上げのため、射場射場系設備維持補修を順次進めております。  例えば、本年度は大型ロケット組立て棟の耐風・耐水改修などを行っているところでございます。

白須賀貴樹

2018-11-16 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

そこで御質問でありますけれども、現在のH2AロケットH2Bロケットに続く新型基幹ロケットH3の開発が進められ、現在本格化していると聞いておるわけでありますけれども、本ロケットは、多様な打ち上げニーズに対応した国際競争力のあるロケットであり、着実に開発を進める必要があると考えておりますけれども、文部科学省の御見解をお伺いいたします。

神山佐市

2016-11-24 第192回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

その上で、御質問に対するお答えでございますけれども、液体燃料エンジン開発としては、H2Aロケット及びH2Bロケットエンジン改良開発を含め、継続して実施してきたところでございます。ただし、H2ロケットの第一エンジンLEエンジン開発終了から、H3ロケットの第一段エンジンLEエンジン開発着手までの約二十年間、委員御指摘のように、新規エンジン開発は行われておりませんでした。  

水落敏栄

2016-10-26 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

まず一点目に、この賠償措置額目安として、事前に私どもの党でも政府側で御説明をいただいたときに、現在JAXAH2AH2Bロケット等を打ち上げる際の保険金額は約二百億円、そのように伺っておりますが、この法律案では、内閣府令で定める賠償措置額目安はその程度と考えておられるのかどうか。  

佐藤茂樹

2013-05-30 第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

具体的には、これまで、先ほど柏倉委員の方から宇宙飛行士お話がありましたけれども、JAXA宇宙飛行士八名が有人宇宙活動を行ったこととか、ISS日本実験棟、さっきお話が出ましたけれども、「きぼう」を建設して、微小重力とか宇宙放射線等宇宙環境を利用した各種の試験研究を実施していること、それから、宇宙ステーション補給機「こうのとり」をH2Bロケットで打ち上げ、物資を補給している、こういった活動を実施

山本一太

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

今先生が御指摘されましたH2Bロケットを用いまして、宇宙ステーション補給機の、いわゆる「こうのとり」という名前をつけさせていただいておりますけれども、H2B開発いたしまして、ISS運用に必要な物資あるいは日本実験棟「きぼう」の運用、利用に必要な物資を補給するということで、我が国初の国産の無人補給機として今活躍させていただいているというところでございます。  

戸谷一夫

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

お話のあった中から多分柱が出てくるんですが、一つは、ISS国際宇宙ステーションにおける日本役割ということで、スペースシャトルが退役した中で、私ども日本実験棟「きぼう」に物資輸送するH2Bロケットこれが、言ってみれば、そういう物資輸送を主力で担当していくということになると思います。この辺で日本役割は大きいと思うんですが、今後の展開について伺います。

橘慶一郎

2011-02-23 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

先日、H2Bロケットによる無人補給機「こうのとり」の力強く見事な打ち上げを直接目にし、我が国科学技術力の高さを実感するとともに、非常に心強く思いました。この科学技術力を活用して、我が国の強い経済の実現や、病気、災害など国民生活における課題の克服のため、課題解決型の国家戦略を積極的に推進してまいります。  

高木義明

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